社内システムの最適化
自社開発のシステムを中心に業務を設計しても、各部門で責任者が変わると、各自の経験で使いやすいものに切り替えるケースもよく見られ、部門ごとに別サービスの導入が進み、いつの間にか多くの業務が実質は各自の手元のファイルで管理されている、各システムが連携していないので地味な手作業が多数発生しているというケースはよくみられます。
全ての業務を一つのシステムで処理し、使い続けることは業務改善の視点からも困難です。業務を固定化すべきポイントと自由度を与えるポイント、システム間の連携などを踏まえた社内システムの構築・管理が重要です。